政 策>>>都議会レポートvol.8
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  ◆厚生委員会での初質問を行ないました!!
  ◆安心、安全な使いやすい学童クラブを!
  ◆横田基地軍民共用化についての経過報告
  ◆ほっとファミリーについて 〜養育家庭制度を知ってください〜
厚生委員会での初質問を行ないました!!
佐藤広典の質問項目は以下の通りです。
@ コミュニティバスへの補助拡充・運賃について
A 学童クラブの運営・設置補助等について
B 介護サービス情報の公表制度について
C 府中療育センターについて
この中でも地域で要望の多かった、コミュニティバスと学童クラブについて報告させて頂きます。
(BとCに関してはホームページに議事録が掲載してあります。)

バス路線を整備し、交通空白地域の解消を!
 交通不便地域を解消し、ご高齢の方々が暮らしやすい地域をつくるためにも、コミュニティバス路線の整備が不可欠です。既存路線がある地域でも、料金や路線の問題でコミュニティバスを使いにくいというご意見を頂いています。皆さんが一生、今の場所で不便なく住み続けるためにも、バス整備は急務であると考え、佐藤広典は次のような提案を行ないました。

厚生委員会でなぜバス?
 コミュニティバスに関する東京都からの補助は、「福祉保健基盤等区市町村包括補助事業」という制度に基づいて行なわれているため、厚生委員会の所管となります。
提案@ 東京都から市町村への支援拡大・補助期間の延長(現行3年)
提案A 武蔵村山市のように、距離によって高くなる運賃体系を一律料金に(例:100バス)
また、法改正により、路線や運賃に対する地域の皆さんの声が、より反映されやすくなりました。佐藤広典は多くの方々のバスへの要望を真摯に受け止め、皆さんとともにバス問題へ取り組みます。
安心、安全な使いやすい学童クラブを!

 お子さんを学童クラブに通わせている保護者の方から「学童クラブの現状を見て欲しい」とのご連絡を頂き、東村山市内の2つの施設を調査させて頂きました。予想以上に建物の老朽化が進んでおり、安全面や地震対策も不十分な点がいくつも見受けられました。ご父母や職員の方々も、大変に心配していらっしゃいます。 佐藤広典はこの状況をふまえ、委員会質問致しました。

要望@ 学童クラブの新設を!
要望A 既存施設の整備・改修を迅速に!
要望B 預かり時間の延長・弾力化を!


 記の佐藤の要望に対し、都の担当部長は平成18年度よりスタートした補助制度等を活用し、積極的に設置促進、改修、環境の改善等を図っていくと答えました。また、各市の決定事項である、預かり時間の延長については市議会議員と連携しながら、関係機関に対し、今後も働きかけを行なって参ります。
横田基地軍民共用化についての経過報告
佐藤広典も積極的に提案を行なっています!
 2006年10月より行なわれていた日米政府間のスタディグループは、結論が出ないまま12ヶ月の期限に達してしまいました。共用化を目指し、引き続き協議を行なうべきです。佐藤広典は12月の第4回定例会本会議でも、横田基地について提案と要望を行ないました。
提案@ 羽田空港には、コミューター航空(小型飛行機を用いる地域航空サービス)や国際ビジネス航空、貨物便の乗り入れ等の需要がありますが、制約が多く、要望に応えられていない。横田基地において、多様な航空サービスを柔軟に提供するべき。
答弁@ 横田基地で受け入れることができれば、首都圏の活性化に寄与することができる共用化にあたり検討していく。(知事本局長)
提案A 羽田空港や成田空港が、災害等で長期間使用できない場合、横田基地が飛行機の受け皿 なることが必要。災害が発生した際、直ちに横田基地が使えるよう、協定を結ぶべき。
答弁A 協定締結を地域防災計画に明記し、早期締結に向け取り組んでいく。(総務局長)
 
 また、共用化が実現した場合、交通網の整備が必要になりますが、現在、基本となるプランがありません。計画的に整備を進めるためにも、交通網整備の基本プランをつくるよう要望致しました。
 
航空機による騒音対策も同時進行を! 
 横田基地周辺の市町村では、横田基地を離発着する航空機の騒音に日々悩まされている方々がいらっしゃると思います。 佐藤広典は、共用化を進めていくに際し、最も大切な事は住民の皆さんのご理解であると考えております。地域の方から広くご意見を伺うとともに、少しでも負担が軽減されるよう、様々な問題をひとつひとつ丁寧に検討し、解決に向けて努力して参る所存です。
ほっとファミリーについて 〜養育家庭制度を知ってください〜

佐藤広典の問題意識
  @養育家庭制度を広く知ってもらう施策を。
  A支援を拡充し、受入側の負担を極小化する。
  B行政は里親の意向を最大限尊重すべき。

 佐藤事務所では、先頃、武蔵村山市内にて行なわれた「養育家庭体験発表会」に出席させて頂きました。2組の里親の方がそれぞれ、「家庭の温かさ」というものが子どもにとって、いかに大切なものか、また、養育家庭の現状やご苦労された事などもお話し下さいました。実子ではない子どもを家族として育てていく事は、とても難しい事であり、生半可な気持ちではできません。しかし、苦労を乗り越えた先には、血縁以上の絆があるとお話しされていました。東京都内には約3900人の社会的な養護を必要とする子どもたちがいます。その子どもたちは、児童養護施設等に入所するか、養育家庭等の里親の元で生活しています。しかし、都内の養育家庭で生活している子どもは、全体の1割弱にとどまっています。東京都や各市でも、養育家庭制度を広めるための努力をしていますが、未だ、社会的認知度が低いのが現実です(表1)。
 佐藤広典は、今後も里親体験者の皆さんのご意見などを伺いながら、一人でも多くの子どもたちを笑顔にできる制度にして参ります。                                 
表1 養育家庭登録数 現在受入数
東村山市
東大和市
武蔵村山市
市部計 175 2007年11月現在(単位は世帯)
東京都計 390
養育家庭制度(愛称:ほっとファミリー)とは?
いろいろな事情により、家庭で暮らすことができない子どもを養子縁組を目的とせずに、一定期間養育して頂く家庭を募り、支援する東京都の制度。いくつかの形態があり、それらを包括したものがいわゆる「里親」制度である。子どもの養育費等は国と都から支払われる。
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